2020-05-26 第201回国会 参議院 法務委員会 第8号
そして、検察庁のOBは、フランス絶対王政時代のルイ十四世の朕は国家なりという言葉を出したり、あるいは、ジョン・ロックの「統治二論」に記されている法が終わるところ、暴政が始まると、こういったような引用もして警鐘を鳴らしましたけれども、検察トップであったOBさえもこのような受け止めをしているということについて、政府参考人は先輩の懸念をどのように受け止めていらっしゃいますでしょうか。
そして、検察庁のOBは、フランス絶対王政時代のルイ十四世の朕は国家なりという言葉を出したり、あるいは、ジョン・ロックの「統治二論」に記されている法が終わるところ、暴政が始まると、こういったような引用もして警鐘を鳴らしましたけれども、検察トップであったOBさえもこのような受け止めをしているということについて、政府参考人は先輩の懸念をどのように受け止めていらっしゃいますでしょうか。
例えば、安倍政権が沖縄に対して行っている暴政は、憲法を無視し、法の支配を無視する独裁政治そのものではありませんか。 昨年十月、沖縄県翁長知事は、知事選挙、総選挙などで繰り返し示された県民の圧倒的民意を踏まえて、名護市辺野古の米軍基地建設の埋立承認を取り消しました。それに対して、安倍政権は、国民の権利救済が目的の行政不服審査法を悪用し、埋立承認取り消しの効力を停止するという違法行為で応えました。
そして、今回問責を受ける中谷国務大臣の発言や行動は、このような暴政、圧制の自公政権の行動の延長線上にあるのではないでしょうか。 本決議案提案の第一の理由は、安全保障法制を担当する中谷国務大臣が、恣意的、便宜的に憲法を解釈し、憲法擁護義務と法的安定性をないがしろにした本案を策定し、国会に提出した点にあります。
コンドルセは、政府は、どこに真理が存し、どこに誤謬があるかを決定する権利を持たない、政府によって与えられる偏見は真の暴政である、こういうことを言っている。このコンドルセの意見というのは、実は、近代教育の思想の中でも、非常に大事な民主主義的な教育の思想家としてみんな評価しているものなんです、フランス革命期の、実はジャコバンに殺される人ですけれども。 あるいはドイツのフンボルト。
イラク国内で暴政をしいたと、権力を濫用して人民たちを虐殺した、そんなことはイラクの問題であって、国際裁判所で裁く問題じゃないわけでしょう。 それやこれやで、一体この問題をどう考えればよろしいのか。あなた方も当然これは問題だということで議論をする、あるいは海外に行って向こうの指導者たちに会うと、一体どうしたんですかと当然質問投げ掛けるでしょう。
中小企業への円滑な融資を銀行に指導すると言うなら、まず、不良債権処理策の加速などという暴政をやめることです。 我が党は、貸し渋り、貸しはがしなどを規制し、中小企業金融を円滑にするための、地域経済および中小企業等の金融を活性化させる法律案、いわゆる地域金融活性化法案を既に提案しています。その実現を強く求めるものであります。(拍手) 第三に、雇用問題です。
「政府は「どこに真理が存し、どこに誤謬があるかを決定する権利はもたない」、「政府によって与えられる偏見は、真の暴政であり、自然的自由のうちの最も貴重な部分の一つに対する侵犯である」」、こういうふうにコンドルセは言っています。
さらに、「まさに改革の時は今」、「裂吊の気合いを持って」と言っておられますが、政治不信は、戦後最大のリクルート疑獄、及びごまかしの選挙公約で勝った三百議席の暴政で起こったと思いますが、あなたはそれをどう思われますか。政府・自民党はまじめにどう反省しておるのですか。総理自身の認識をお尋ねいたします。 また、国民に対する真摯な謝罪の言葉すらないのであります。
改めて申し上げますが、竹下総理、東京一極集中という暴政は、たちどころに地価暴騰、そして土地狂乱から地上げ屋等の横行による社会狂乱という現象を誘発し、所得格差や社会的不公正を一層拡大させ、都心の空洞化を進めたのではありませんか。したがって、政府は、これらを解消する手段として、この多極分散に逢着したというか、それを余儀なくされたというのが真相ではないでしょうか。
五十六年度行革特例法の例を引くまでもなく、重要な制度の変更を伴う場合には、当然、制度の変更を先行させ、新制度に基づいて予算編成を行うべきであり、これこそ財政民主主義の基本ルールであることを強く申し上げ、中曽根内閣の暴政に対し猛省を促して、私の反対討論を終わります。(拍手)
暴政という以外にないと思うのですよ。それでもできるというふうにしてお考えになっているんですか。できるんだということになれば、要するにこの指針というのはうそ八百まとめて書いていた、こういうことになるわけで、権威のないものです。どうですか、それは。
大型消費税を導入するなど言語道断の暴政であります。 総理、一般消費税型新税である、中期税制答申で言っている課税ベースの広い間接税なるものの導入は、いかなる名目でもしないということを約束することができますか。昨日は、導入するともしないとも明言をしておりませんが、きょうは、はっきり答弁をしていただきたいと思います。(拍手) 二番目は、物価対策を経済政策の基礎に据えることであります。
これは憲法が保障する言論表現の自由や知る権利さえも奪いかねないばかりか、長い目で見て、国民の文化水準を落とすことにもなり、まさに暴政そのものであると言わざるを得ないのであります。 反対理由の第五は、郵政事業に経営上の改善の意思と将来展望が欠けていることであります。 郵政事業には改善合理化を図るべき問題が山積しておりますが、中でも、特定郵便局制度は早急かつ抜本的に改正すべきであります。
特に、省令料金である定期刊行物の郵送料金を一挙に数倍という他に例のない大幅値上げを行おうとすることは、まさに暴政と断ぜざるを得ません。われわれは本法案には反対でありますが、仮に与党の多数をもって本法案が成立した場合においても、省令料金の改定に当たっては、これらの点について十分な配慮がなされるよう、強く要求せざるを得ないのであります。
しかしながら、たとえば解放民族戦線がグエン・チュー政府の暴政に対していろいろ戦っておるとか、あるいは南ベトナムの平和を愛する一団の方々がグエン・チュー政府の施策についてはいろいろ批判を持っているというようなことについても、適切、妥当に放送しておったかというと、私の見るところでは必ずしもそうでない。
こういうふうに至った経過は政府の責任だ、政府の怠慢だ、今後起こりくる問題は労働者の責任ではない、これを労働者の責任として処分をするということはまさに一方的であり、その非を労働者側に向けるものである、まさしく私は暴政だと思います。権力による弾圧だと思う。権力政治そのものだと私は言いたい。処分すべきではないと思いますが、その点について閣内であなたがんばりますか、どうですか。
まさに、物価上昇、インフレの地獄社会に国民をおとしいれる暴政の最たるものと言うべきであります。 第三の反対理由は、総選挙を意識したおおばんぶるまいの予算であるためであります。すなわち、六千五百十二億円の政府補正予算案のうち、約六〇%ものばく大な一般公共事業関係費をもって、子供にあめ玉を見せびらかすように、総選挙を意識したおおばんぶるまい予算には断じて承服できないのであります。
まさに田中内閣こそは、物価上昇とインフレ地獄の中に再び国民をおとしいれる暴政のきざしを見せ始めたというべきであります。 第三の反対理由は、六千五百十二億円の政府補正予算案のうち、約六〇%が一般公共事業関係費であって、いかにも総選挙を意識した、見せかけのおおばんぶるまい予算であるということであります。
しかし、こんなことをやるとこれは政治じゃない、暴政ですよ、ほんとうの暴政ですよ。
全くこれは暴政もはなはだしいと思うのですよ。どんな悪代官といえども私はこんな税金はかけなかったと思いますよ。土地に対する税金はいろいろあります。太閤検地があり、あるいは家康の検地があり、信長の検地があり、いろいろな検地がある。そして五尺八寸で一坪を計算したこともあります。六尺三寸でやったこともある。それは悪大名のやったことである。